DSC_4608_web.jpg

政策パンフレット

制作年:
2013
クライアント:
株式会社アドピア
技術名:
トースターポップ、中綴じ

プロジェクト概要
先日工場見学にこられた伊藤達也代議士より見学会のすぐ後に「政策をお知らせするパンフレットを作る予定があるので御社の加工で何かやりたいです。」とご本人からリクエストをいただき、企画をされた株式会社アドピア様と打ち合わせして製作した案件です。
情報の伝わり易さを考え、最適な加工を試行錯誤、打ち合わせを何度もするなかで決めました。伊藤代議士には見学会で紹介した加工PolicyBrochure2.jpgの中で特にトースターポップを気に入っていただいてた事もあり、表紙をトースターポップにした中綴じにしようと決めました。今までサンプルとしても中綴じの表紙をトースターポップにした冊子を制作した事がなかったのですが、とてもステキなチャンスを頂き、満足していただけるものを製作したいという事で、テストなしで本番に挑戦しました。立ち上がるトースターポップで、アベノミクスの3本の矢をイメージしました。

技術説明
トースターポップを表紙にした中綴じは今まで制作した事がなく、機械で順調に加工出来るのか未知でしたが、オペレーターの経験から最適なサイズや形状を考え進めました。今までのトースターポップと違い今回は中綴じの表紙になる為、折りの山数が増える事から本来ですと事前にテストを行う必要のある難易度の高い加工でした。しかし今回は、限られたスケジュールの中での進行だった為、テストを行う時間もなく、オペレーターからも「せっかくなのでやりましょう!!」と言う力強い言葉に背中を押してもらい、テストなしで本番を向かえました。
作業開始直後は、トースターポップの折る山数が増えた事できれいに折れずにとても苦労をしましたが、オペレーターの技術と努力により、スケジュールに間に合うよう作業が進みました。今回の経験で、トースターポップを中綴じに取り入れる場合の注意点が認識でき、今後はもっとスムーズに進行できる事は間違いなく、篠原紙工としてもとても貴重な経験をさせていただいた案件となりました。

PolicyBrochure3.JPGその他
この冊子を使用したイベント「中小企業・小規模事業者政策緊急フォーラム」が6/30(日)に開催されました。日本の中小企業・小規模事業者にむけた政策の発表と政治家と事業者とで、今後の日本の活力を取り戻すためにどうしたら良いかのディスカッションを行うフォーラムでした。
当日は篠原社長が安倍首相に直接トースターポップの仕組みや、弊社の取り組みをプレゼンする時間を設けていただけ、印刷・加工の楽しさ、魅力を伝える事ができました。
フォーラムの会場でもトースターポップの仕組みに多数の方から興味を持っていただけました。
今回短納期の中、未知の加工にチャレンジし、成功でき大変嬉しく思います。印刷前の紙の選定、面付けなど細かい部分まで打ち合わせをさせていただけた事が成功の大きな要因です。ご協力いただいた株式会社アドピア様に感謝致します。ありがとうございました!!

Back to TOP